ステロイドの副作用として白血球増多(増加)が知られています。
白血球と言っても、リンパ球・顆粒球・マイクロファージ等に分けることが出来ます。
そして、ステロイドを利用していると、
リンパ球の数が減少し、顆粒球が増加するそうです。
そして、何度も書いていますが、医薬品はケミカルストレスなので、単球・マクロファージの機能抑制をします。
これがステロイドの白血球に対する副作用です。
これを見たら分かるのですが、神経が緊張状態になると顆粒球が増加し、そしてリンパ球が減少します。
つまり、スポーツ選手がステロイドを利用することを禁じられているのは、体を緊張状態にしてバカ力を出せるようにするために利用されたからです。
結局、体を常時緊張状態にするため、短命で死亡したオリンピック選手がいます。
常時不要なケミカル ストレスを強いているので、当然と言えば当然でしょう。医者は、外用薬なら大丈夫とか説明するでしょうが、話を聞いたら例え外用であっても、気分が良い話ではないですね。
そして、ステロイドを利用しなくても、アトピーが改善されました。
【アトピー性皮膚炎は、ステロイドを使用せずアトピー自然療法(脱ステロイド)で改善出来ました。】
脱ステロイドを考えているのでしたら、ステロイドを利用しない、アトピー自然療法実践会(脱ステロイド)をお勧めします。